PEN E-PM1

カメラ片手にお散歩。旅先であっても、積み上げた日常であっても、写真を撮るのが好きです。よろしくお願いします。

世界の仕組み

物事をより良くする為には今までと同じ考え方を変えてみる。過去の常識は、もはや過去。この瞬間にも次々と上書きされてものすごいスピードで未来へと導かれる。それに対応していくには自分をアップデートする。そして、何よりも凝り固まった価値観や人生に…

徒然

梅雨の間の晴れ間が続くな、と思ったら気まぐれでしたと言わんばかりの雨。昨日は熱帯低気圧が台風となりこの時期には珍しい進路で日本を横切っていった。欧州では熱波により記録的な高温特にフランス南部では、45度を超し史上最高だそう。そもそも、人間て…

鳥の声

こんにちは。朝の大雨が嘘のように午後の空は晴れ渡っています。窓を開けて、外の音が入ってくるようになったらたまに聞こえてくる鳥のさえずりヒーリングミュージックとか色んな癒しの音があるけれど私にとって鳥のさえずりに勝る癒しはないかな。そんな事…

押し付けなんていらない

こんにちは。最近も体調悪く、ほぼ一日中家の中で過ごしています。ただ、脱水になって、病院で手首やらから無理やり点滴を刺す事に比べたら。多少、体調が良くなくても、家で過ごせるのはとても幸せなことだなぁと。そんな中、世間は連休。ただ、こういう連…

ひかり

誰もの心の中にきっと、ひかりは灯されているそれを生かすも見過ごしてしまうのもどれもこれも自分次第小さなきっかけをキリキリとした細かさでなく暖かく包み込むような細やかさで自らの手で自分自身を導いてあげることが出来たら今の自分を未来の自分に会…

夢の彼方

色付いた世界は音もなく流れ去る聴こえていると思っていた音はどうやら別のものだったみたいだ日常という土台を築き安定を求める生き物そういうものになる為に生まれたんじゃない

飛翔

連日、オリンピックのニュースで賑わう今日この頃。直近の夏のオリンピックは南米開催リオデジャネイロとの時差の関係で頑張れば見たい競技をリアルタイム観戦できた今回は韓国開催なので見たい全ての競技をというのは難しいけれど時差が少ないから選手への…

ようこそ、未来

2017年にお別れを告げて 数日前から2018年 人間ならではの暦という仕組みは私をワクワクさせてくれるし 新年ならではの空気を纏う時間の中で 一年の移り変わりを感じる人も多いことだろう 毎年いろんな目標を立てる 小さなことから、少し達成が難しいと思わ…

春と修羅

人間として生まれて そして、生きて 今日も生きています そして、明日も生きていきます 辛いことや苦しいこと そういった事に押しつぶされるようになることもあるけれど 誰かと比べるんじゃなくて 過去の自分と比べるんじゃなくて 未来の時間をより良くする…

線香花火

夏が終わり 秋の気配季節は巡り 時は流れる今日も一人で追いかける あなたが居たはずの時間 どんなに追いかけても 戻ることを知らない時間記憶という中でさえも その輪郭を朧気にする 残酷にも思える程に 人生は一度きりだと言うのならたった一度の時間に 自…

地球の資源

スマホやPC、付いていけないくらいに最新の機種がでるけれど、あまり最新のもの、というものに興味が掻き立てられなくて。 新商品は(当然だけれど)宣伝的には大幅なアップデートや機能拡張を謳っていて。まあ、確かにそれは便利ですね、とは思いつつ、「そ…

3.2の衝動

ゆらゆらと電車に揺られる帰り道 土曜の夜には通勤の面影がない 平日の夜に潜む魔物は息を潜めている 空気はどことなくおだやか それでいて適度に冷たい 同じ空間に居合わす偶然 それでいて、この空間は他人の集合体 不思議だな こんなに近い距離にいるのに …

伝う

雨が伝う 窓の外の景色 流れ行く音に そっと耳を寄り添わす 欠片ばかりの小さな音にも わずかばかりの微かな声でも 確かに、それは存在していて 己の存在を一生懸命に保っている 意識か無意識かは問わずに 自分であっても きっとそうなんだ 日々の生活に押し…

過去と未来の融合

夢で終わらない

カモメ

海をみにいこう 二人で 木陰もない日差しの中で 心地よい風を浴びよう 横を見たらあなたがいる ただ、それだけでいい それだけがいい それで海まで求めたら 贅沢かしら

朝がきた

微睡むような朝方 太陽の光が射し込む強くない日差しも心地よいまるで 吹いてない風をも感じさせる あぁ、どうかこのまま 時が流れなければいいのになんて思うほどに 心地よい時間 いつだって朝は新しい まっさらな時間にいざ

よるの音

雨音が聞こえる 気の利いた音楽はいらない眠りにつくまで あと少しどうか 鳴り止みませんように

生き物たち

愛の歌 恋の歌世の中にはいろんな歌が溢れてるそのどれもが 感情から出来ている感情のある生き物でよかったそう思える人生でありますように

夢を見た日

悲しみの色に染まらぬように 寂しい空気を纏わぬようにゆっくりでいいから 自分らしくそう在れますように

方舟に揺られて

きっとそう いつもそう誰かのことより 自分のことをそう考えながら 人は生きてる その象徴といえば 朝の通勤電車だろうまるで人生は椅子取りゲームそしてここは、その縮図そう言わんとばかりな 人々の形相 怖いなって まるでみんな 何かに乗っ取られているみ…

その先へ

今、私が正しいと思って伝えた言葉も いつかどこかで 嘘になる日がくるのならそんなに悲しい事はないね 誰かを救うための言葉や 自分を見つめ直す言葉が 他でもない送った人へ牙を向く そんな事ならば 言葉なんてなくても良かった そう思うこともあるかもし…

RADWIMPS Human Bloom Tour in 武道館

RADWIMPS、セミファイナル、武道館。 今更だけれど、記録に残しておきたいと思ったので。 初めてこのバンドを知ったのは、部室で後輩が弾いていたフレーズが、たまたまRADWIMPSだった。 その時は、まだメジャーにいなかったけれど、インディーズではそこそこ…

僕は走る

始まりは終わりの始まり 言い始めた人は誰だろう終わりのない始まりがあったら それはそれでいいんだよ積み上げて 塗り重ねて今日も世界をひた走る新しい季節を迎えに行くよ

夢の欠片

出来るか 出来ないかそうじゃなくてやるのか やらないのか そう問いかけて 今日も生きてる明日もやるの自分が自分で在るために

いつかのあなたへ

ダレカノ為に そう思わないで自然と優しくなれる人そういうあなたは 本当に心の優しい人その優しさ たまには自分にも使ってあげてね

クライベイベー

ごきげんで居るためにはさ笑顔でいるんじゃなくて 無理するんじゃなくて自分の心に寄り添ってみるの本当は誰といたいのか 本当は何がしたいとか もしかしたら 何もないかもしれないけれどそれに気が付けるのなら それはそれで幸せ紐解くように 自分の声に耳…

黄緑色の誘惑

揺れきしむ 車輪の音で目が覚めた向かう先の空はまだ暗い流れる景色が 音とともに走り去っていく刻む音が 思い出を囁いてるみたい去り行く町並みに 未来を重ねたただその事が とても幸せに思えた

どうか

時間が戻ることがないのなら どうか私の大切な心はあの日のままで風に流されてもいいから 人に流されないようにどうかもう一度 あなたに出逢いたいあの日のままで

世界の境界線

紡ぎ出される景色は 青かった明日が来なければと願った日もあるけれど、太陽の下では 来てくれてほっとした今が積み重なった明日を 私は知ってるきっとあなたも 知っているはず 深呼吸をして 心の言葉も一緒に吹き出した空っぽになった心は いつだって無限大…