新生第二章
少しずつ自分の中の何かが変わってきた気がします。
文章では、上手く説明出来ないけれど、自分の人生は有限であると、その事と完璧に対峙できたのではないかな、と思います。
誰だっていつかは終わりが来るけれど、「明日終わると思ってやってるよ」と言っている、もしくは思っている人の中に、一体どれだけ本気でそう思っている人がいるのでしょう。
少なくとも私は、あまりにその言葉が大きすぎて口には出せなくなりました。
これもきっとひとつのきっかけでしょう。
人として、感情がある生き物として生まれた以上
感性をフルに使って生きていきたいと思います。