デザインフェスタギャラリー
こんにちは。
昨日はデザインフェスタというアートの祭典の真っただ中でしたね。
そんな中、デザインフェスタのギャラリーにある写真展に行ってきました。
現代のレンズではなく、オールドレンズという昔のレンズを、アダプターを使って今のミラーレスと組み合わせて使って撮影した写真の展示だったのですが
ぱっきりシャープ、というように映る現代のカメラと違って、ボケの感じが全く違う雰囲気だったのが印象的でした。
放射線状にボケが映ったり、光の粒がとらえられているというか
写真を撮る人の個性がそのまま描かれるといえばいいのか、不思議な感覚でした。
とにかく面白いな、というのが一番の感想です。
オールドレンズの存在は知っていたけれど名前は、具体的にどういった写真を撮る人がいるのか、また撮れるのか、という感性を刺激されました。
また、レンズによっても個性があるようで、それもまた楽しみの一つかなと思い
近いうちに自分でも使ってみたいと思いました。
凡人であっても続けることで、成長できるはず。
簡単なようでいて、とても難しい続けるという事、それを実践する内の一つはブログです。