PEN E-PM1

カメラ片手にお散歩。旅先であっても、積み上げた日常であっても、写真を撮るのが好きです。よろしくお願いします。

航空特殊無線技士

航空特殊無線技士なる聞きなれない資格試験にチャレンジしてきました。

 

何事も、一歩踏み出さなければ

ゼロであることに変わりはないし

都合の良い言い訳を考えるのはいくらだったできる。

 

ならば、あえて、全く未知の領域に踏み込んでみようと

受験申し込みをしていまして、今日が試験日でした。

 

 

まず、この試験を受けるにあたって

なぜこれかというのは、単純に飛行機が好きだから、という理由です。

 

そして、たまたま資格を検索した時に受験申請期間だったのです。

たまに出てくる勢いも手伝って申し込みを済ませ

試験当日に至った訳です。

 

 

肝心の勉強法ですが、TOEIC等の有名な資格試験ならば

町の本屋さんでも簡単に手に入りますが

ここはニッチ市場なのか、参考書でさえ取り寄せか在庫なしでしたw

 

しかも、法規(航空法)や無線工学、電気通信術と聞きなれない言葉ばかり。

国家試験に闘病しつつの短期チャレンジ。

結果はまだ出ていませんが、一先ずがんばりましたね。

 

そして、もしこれから受験する方がこのブログに辿り着くことがあれば

いくつかアドバイスをしたいと思います。

 

公式HPで過去問が手に入ります。ここはマストです。

出題される形式がどのような感じなのかが一発でわかります。

 

そして、市販されている唯一と言っていい参考書

これを使わないと話になりませんw

 

さらに、会場でも市販されていたので

公式に作られているものなので安心して試験勉強に取り組む事ができます。

 

電気通信術はアルファベットの無線での読み方、聞き取りの暗記なので

これはもうひたすら暗記です。

無線工学―航空特殊無線技士 (無線従事者養成課程用標準教科書)

無線工学―航空特殊無線技士 (無線従事者養成課程用標準教科書)

 

 

 

法規―航空特殊無線技士 (無線従事者養成課程用標準教科書)

法規―航空特殊無線技士 (無線従事者養成課程用標準教科書)

 

 

 

今回の試験に向かう電車で改めて感じた事は

 

過ぎてしまった時間は取り戻せません。

 

明日やればいいかではなく

やれる範囲でいいので今日の事はできるうちにやろうと思いました。

 

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!