今日までの世界を脱ぐ
今日は勝負の日。でした。
たくさんの決めなきゃいけないことがある中で、特別やらなくてもいい。
けれど、やるとしたら今しかない。
そう思って打ち込む事約半年。
打ち込むという言葉を本当に当てはめていいのか、はたまた当てはまるのかはわかりません。
確かに、一生懸命やってきたけれど、それは私の中での基準であって。はたまた自身で振り返ってみてももっともっと出来たのではないかと思うことはあるのです。
やっている時はまるで出口のないような事であっても、ちゃんと出口はある。
むしろ、手招きして構えてる。
やぁ、待ってたよ、君の僕に対する時間はこれで終わりだ、気分はどうだい?と。
そう考えると、ひとつひとつの事にもっと真摯に向き合っていかなきゃなと思ったりするわけです。
果てしない迷路のようでも、いつかは終わりがある。なんだってそう。
同じ10分だって、どう使うかで変わるなんてことはとっくの昔に知ったはずなの。
何の事やらというお話ですが、自分で決めてやり抜いた今日という日は、私にとって大きな大きな勝負の日でした。
どうか良い結果が出ますように。