2017-05-11 黄緑色の誘惑 詩 揺れきしむ 車輪の音で目が覚めた向かう先の空はまだ暗い流れる景色が 音とともに走り去っていく刻む音が 思い出を囁いてるみたい去り行く町並みに 未来を重ねたただその事が とても幸せに思えた