2017-05-12 クライベイベー 詩 ごきげんで居るためにはさ笑顔でいるんじゃなくて 無理するんじゃなくて自分の心に寄り添ってみるの本当は誰といたいのか 本当は何がしたいとか もしかしたら 何もないかもしれないけれどそれに気が付けるのなら それはそれで幸せ紐解くように 自分の声に耳を澄ませたらそっと語り始める時がくるから
2017-05-11 黄緑色の誘惑 詩 揺れきしむ 車輪の音で目が覚めた向かう先の空はまだ暗い流れる景色が 音とともに走り去っていく刻む音が 思い出を囁いてるみたい去り行く町並みに 未来を重ねたただその事が とても幸せに思えた
2017-05-03 世界の境界線 詩 紡ぎ出される景色は 青かった明日が来なければと願った日もあるけれど、太陽の下では 来てくれてほっとした今が積み重なった明日を 私は知ってるきっとあなたも 知っているはず 深呼吸をして 心の言葉も一緒に吹き出した空っぽになった心は いつだって無限大終わりない空のように いくらでも広がっていく